器用なくせに不器用?でも、ジョニーの想いは届きます♥
『ラム・ダイアリー』
ブルース・ロビンソン監督(2011年 米)

またしてもジョニー・デップ主演です。かつて『ラスベガスをやっつけろ』(1998年)で演じた有名ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンが若い頃に書いた自伝的小説の映画化で再び、ハンターに当たる人物の役をジョニーが。

ハンターを敬愛していることを『ラスベガスをやっつけろ』の時も熱く語っていて、「そんなに好きなのか!?」と云う人物の若い頃を50歳近いジョニーが演じて(違和感は全くない!お肌ツルツル!特殊メイクじゃないよ!)「本当に大好きなのね…」と半ば呆れつつ見に行ったけど…

まだ有名になる前の主人公。日々酒浸りでグダグダのようだが、ハートに熱いものを抱いていて、他人を惹きつけるチカラがある。それが《クソ野郎》だったりしたらラッキー!乗っかって巻き込まれてエラい目に遭って…一部始終を書く!
まー、原作はノンフィクションじゃなくて小説の体だから、どの辺りが事実だったかなんてのは判らないけど、ひとつひとつの出来事が妙にリアルだから本当にあったんじゃないかな?って想わされるから楽しい♪舞台が60年代なのも素敵♪その辺りの空気が好きなひとは是非。勿論、ジョニーは【クールに熱演】してます♪

今回、《クソ野郎》役に抜擢されて見事に演じてしまったアーロン・エッカート。私はこんな役柄の彼しか見たことがないので、甘ったる~い恋愛モノの彼が無性に見てみたくなってしまいましたよ***ん?惚れた?

[2012.7.4 新宿ピカデリーにて]

2012年7月7日 記