ジョニーが来たなら…見るしかない
『ダーク・シャドウ』
ティム・バートン監督(2012年 米)

「えっ!?見に行くの?」と私。「ティム・バートンだから、一応」と夫。いやぁ、私は気が進まなくても見るつもりだったけどさ、夫は見に行かないんじゃないかと想ってた…で、案の定、「この映画は見なかったことにする。全部忘れる!」と宣った。

なんで?面白そうな素材(キャストも舞台も物語も)は沢山散りばめられているのに、つまんない。私たちは偶々『シザー・ハンズ』を見に行って間もなかったから余計にそう想ったのかも知れないけれど、この映画の公開を知った時から「これは見なくてもいいのでは…?」と直感してた。 映画界の最強コンビ(?)、ティム・バートン☓ジョニー・デップなのに…。

「そもそも『スウィーニー・トッド』(2007)辺りからなんか可笑しいと想っていた」と夫。「私は『アリス(後略)』(2010)好きだけど…」 と、ちょっと抵抗。『S・トッド』は面白かったし、オープニングが異常に素晴らしくて気に入ってるけれど…もう二度と見られない映画だ。あのグロいけど、かわいいオープニングだけでも見たい…と想っても、見たら吐いちゃいそうで見られなかった。(二本立てになってから再び見に行ったのに~)確かに、この辺りから何か可笑しかったのかも…?でも、そんなこと云い始めたら、アニメ作品以外は全部可笑しいやん!って。でも、それがティム・バートンやんっ!今回はちょっと、どうかしてただけよっ!

フォローじゃないけど、素敵な場面は沢山ある。ジョニーが戸棚にきゅーーっと収まっているところはSo cute!で超お気に入り♪しかし、ラストは続編の予感…!?桑原桑原。

[2012.5.21 丸の内ルーブルにて]

2012年6月5日 記