ありきたりでも、見所は結構ある
『ザ・ウォーカー』
アルバート・ヒューズ アレン・ヒューズ監督(2010年米)

日本公開の前に、デンゼル・ワシントン&ゲイリー・オールドマン主演の『ザ・ウォーカー』をテレビで紹介していて、「こりゃあ見ないと♪」と想いつつ現在に至り、毎度御用達の二本立ての映画館でかかっているのを見つけて見に行ったけど、いつ公開されてたんよ~(>_<)正解は去年の6月。この手の作品のカタカナ表記の邦題は似たようなのが多過ぎるってっ!!勿論、全然気付かなかった私が悪いにしてもさ、いつでも何度でも云うけどさ、 映画の邦題の付け方をもっとちゃんと考えてほしいよ。(もしか、ちゃんと考えてこれだったんなら仕方ないし、この作品のタイトルとしてはOKの方だよ。でも、他の作品と間違えられそうだから変えようよ~と云うひとがいてほしかったよ…)「映画のタイトルが素敵だったから 見に行ったけど、つまんなかった~!」でも、いいじゃん!見てもらえてなんぼじゃん!現在公開中の『処刑剣』(原題:錦衣衛14BLADES)などは、頗る見たいのに邦題が「嫌過ぎて」見に行けないのよっ(;_;)勘弁してーっ

ゲイリーが出てるから「見る!」と決めてたけど、監督が『フロム・ヘル』のヒューズ兄弟だったから余計に期待。前作同様、独特の凝った映像には惹かれるけれど、ストーリィが「どこかで見たような近未来SF?」だったので、ちょっと残念。それを鑑みての邦題か!?(自虐的過ぎるやろ!)ま、そんな作品をキャラの際立つ役者陣で見られたのは貴重かも。トム・ウェイツもちょこっと出てくるよ♪

極限の世界の物語。またしても、人を食べる人が登場するけれど、【手が震えている=食人している】と云う表現は初めて見た。米国では常識なのかな~?(私が知らなかっただけかも?ですが。食べないし。)と、刀フェチの最大の見所はやっぱり殺陣。黒人の殺陣はどうしてか動きが重たく見えるけど、かっこよかったわ~♪

[2011.5.28 新橋文化劇場にて]

2011年6月7日 記