ありえねえ~~! と云ったら負け
『長江七號』(邦題:ミラクル7号)
周星馳(チャウ・シンチー)監督(2008年香港・中国)

これも、ありえねえ(信じられない!)ことを信じることが前提。馬鹿馬鹿しいと思っちゃったら、残念でした。さようなら!『少林サッカー(少林足球)』に大ハマリしたひと(はいはい、2回見にゆきましたヨ)なら大丈夫♪満喫できます!…なんてこと云いつつ、男前だけど貧乏くさい顔(貧乏くさいものが本能的に苦手なので…)の周星馳の映画はそれまで全然見てなかったんだけど。なぜか(テーマ曲に惹かれたんだっけ?)うっかり見に行ったら笑いのツ ボ(しょーもないところに異常にこだわる、しつこい!等々によわい。)が同じで大ウケ!見た目で敬遠してたのを少し後悔する羽目に。

周星馳監督/主演なのに、この映画の主役は子供たち。主人公の少年とそのライバルの少年たちを女子が演じているけど、めちゃめちゃ芸達者で圧倒され て、大笑いさせられるわ、号泣させられるわでやられっぱなし。そして、宇宙から来た謎の生物「ナナちゃん」のかわいさと健気さにメロメロよ♪

想えば、『少林サッカー』も周星馳以外のメンバーはとても際立ってたけど、彼は影が薄かった。監督ならではで敢えてそう(おいしい存在と言えなくもない)なのか、貧相だから存在感が薄いのか?ま、そんな要らぬことは考えずに存分に楽しんでください***多謝。

[2008.7.2 シネマスクエアとうきゅう(東京・新宿)にて]